Eugene Cuniot known as "Cuniot-Hury"
[Mirecourt; 1861-1910]
ウジェーヌ・クニオ

Pierre Cuniot の息子。早い時期から弓作りのノウハウを父から受け継ぎ、1884年22歳の時に Pierre 逝去を受け、工房を継ぐ。初期の作品は父の影響下にあったが、次第に当時流行していた他の作家、例えば C.N.Bazin 等に触発され独自のスタイルが出来上がっていった。1901年には7人で回していた工房も5年後には12人までに膨らみ、この賑わいは彼が亡くなるまで黄金期として続いてゆく。当時には珍しく、弟子に自分のスタイルを押し付けず自由に作らせていたようで、彼の右腕である E.F.Ouchard を筆頭に、"CUNIOT-HURY" や "C-H" スタンプが押してある当時工房働いていた職人によって作られた弓は比較的容易に見分けられる。
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