Jean Adam known as "Grand Adam"
[Mirecourt; 1823-1869]
ジャン・アダム

Jean Dominique Adamの息子。12歳から19歳まで父の元で弓作りを学ぶ。父を凌ぐ腕を持ち、 初期作は父やFonclauseに影響を受けた。やんちゃな性格だったらしく、18歳の時に一晩留置 所に入れられた記録が残っている。これが理由かVuillaume の招きかは不明だが、1842年に Parisに移り、Vuillaumeの工房で働くようになり、この工房での刺激が彼の作風を一気に開 花させることになる。特にこの時代に作られたF.Tourteモデルは本物に迫るような出来映え である。1853年にMirecourtに戻り、独自の工房を構え、以降Peccatte-Simonスタイルの弓を 作った。
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